新小学4年生むけに電子辞書を探す
塾など通い出す時期となり、いろいろ調べさせるために電子辞書を物色しだした。上の子供の時は無理やり中学生モデルを使っていたが、小学生モデルというのもいいかも?と探し出す。
過去に発売されたモデルの違い
基本的に型番数字の2800が小学校(2000は低学年)。ちなみに3800が中学で、4800が高校。最新のSX3800は小・中学生両対応モデルだけどかいうのもあるけどまだ高い。3年後に中学モデルを買うかな。中古価格を見ると、多分タマ数の多い順、高校、中学、小学の順に安くなっているようだ。
現行品のSX2800は、新品で3万近くとかさすがにつらいので(辞書の値段全部足すとまぁそんなもんかも?)、オークションやメルカリで探すも、どういう違いがあるのか今いちわからない。調べてみると以下のような感じ。
モデル | 発売年度 | 液晶 | サブ液晶 | コンテンツ数 |
---|---|---|---|---|
XD-D2800 | 2012 | 5.3インチ | ○ | 50 |
XD-N2800 | 2013 | 5.3インチ | ○ | 60 |
XD-U2800 | 2014 | 5.3インチ | ○ | 70 |
XD-SU2800 | 2014 | 5.3インチ | 70 | |
XD-SK2800 | 2015 | 5.3インチ | 100 | |
XD-SX2800 | 2021 | 5.7インチ | 130 |
SKまでは毎年出ていたのに一体SXまで間が空いたのはなぜ?ちなみにXD-U2800等、S無しのがキーボードの下にサブ液晶がついているやつ。それ以降はサブ液晶が無くてキーボード大き目。まだまだ高いけどSXの大型モニタは気になる。
詳しい比較表はこちら。
とりあえずの結論
UとSUってサブ液晶が無くなっただけ?SU->SK->SXは順当にコンテンツが改良されているかんじ?今時っぽく英語が強化?
うちにある古い中学生モデル、D3800を見た感じは、5.3インチ画面でもそこそ大きく十分な感じ。サブ液晶モデル最後のD-U2800あたりの安いところをねらいつつ、SKとかがちょい高めくらいであればそっちかなー。